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設備・機材
授業運営全般
- 1回目の授業に担当教員は出席する必要がありますか?
はい、担当教員の先生方には、授業を開講する曜限につきましてZoomでご出席してご自身の授業を5分間ほどご紹介していただきますようにお願いしております。
当日ご都合があわない場合、
1)動画等で説明のファイルをいただくか、
2)ファイルをお送りいただき、それを元に初年次教育部門にて説明をするか、
3)「履修のしかた」でお示しした該当グループのうち、授業を開講しない方の曜限にお越し頂いて、ご説明いただくことになります。
以上の場合、部門までご連絡ください。
- 担当教員が第2回目の授業に出席する必要がありますか?
部門の教員が担当しますので、必要ありません。
- 休講の連絡はどのように行ったらよいでしょうか。
- 研究室訪問やフィールドワークはいつやってよいのか?その時の出席確認は?
研究室訪問やフィールドワークについては、前後の授業出席など、学生の授業履修に障害が出ないように配慮してください。学生との合意を得て、週末や休日などの授業時間外に行うことも可能です。
代替授業として、通常の授業を休講にするなどの判断については、担当教員にお任せします。少人数講義(第3週〜第13週)の出欠確認については、担当教員にお任せします。研究室訪問やフィールドワークについても同様に出席確認を行ってください。
下記のFAQもご参照ください。
>研究室訪問やフィールドワークで通常曜限に駒場に来られない場合のTAの出勤管理はどのようにしたらよいでしょう。野外計画書の提出に関して
授業の一環でキャンパス外に出る場合、都内であっても「野外における教育研究活動 安全衛生計画書(科目調査書のExcelファイル内のシートにあります)」を作成して提出していただくことが望ましいです。交通事故などに遭った場合、授業の一環として認められないと学生共済の保証の対象外となってしまいます。
計画書の提出により、授業活動の一環であったことを明示的に示すことができます。別キャンパスや圃場といった学内施設に向かう場合は、通学の一環とみなされますので提出の必要はありません。
判断に迷う場合は、教養学部環境安全管理室までお問い合わせ下さい。
*施設見学等、管理者が明確な区域内での活動(訪問先に見学者コースが設けられている場合など)には計画書の提出は不要、とのことです。学生のフィールドワーク参加のための交通費に対する予算措置はありません。
- 履修学生に急いで連絡をしたいのですが?
事務手続き
- 分担教員にもUTASへのアカウントを発行できますか?
- 他部局から来ている教員の事務手続きについて教えて下さい。
出勤簿の記帳
教員は必要ありません。
交通費の請求方法
「初年次ゼミナール理科」に出講される学内他部局の先生方は 「学内非常勤講師」として出講日の交通費を請求いただけます。
セメスターの終わりに配付される学内非常勤講師交通費申請書に必要事項(出講日等)を記入・押印し,ご提出いただくこととなります。
なお,交通費は原則として本務所属先−駒場キャンパス間の金額で精算されます。出発地が本務所属先以外になる場合には,申請書にその旨付記いただければ経理担当部署に申し伝えますが, それが認められるか否かは個別判断となります。
学内非常勤講師交通費申請書
セメスター終わり頃に、教養学部教務課教務企画係より、各担当の先生宛に学内便で送付されますのでご確認下さい。
- 外部の非常勤講師を招くことはできますか?
可能ですが、教養学部の予算からは外部講師謝金の割り当てはありません。
TA
- TAが出られない時、その回だけピンチヒッターで違う人に依頼してよいか?
基本的に担当教員の判断にお任せします。出勤されないTAに対しては、賃金をお支払いすることはできません。また、教養学部ではピンチヒッターとなった方に謝金をお支払いはいたしません。
- 一つの授業を、前半後半などに分けて、TA複数人で担当してもよいか?
初年次ゼミナールでは、1つの授業について、1名のTAを雇用することができます。このTA雇用については、教養学部の予算より支払います。TAを2人以上雇用される場合は、以下のようにお願いします。
2名以上のTAを交代で雇用したい場合
合計1名分のTA雇用費を使って、2名以上のTAを交代で雇用することは可能です。この場合、TA全員の委嘱手続きが必要になります。またどのTAがどの授業週を担当するかの計画表を提出していただきます。
常に2名以上のTAを雇用したい場合
1名(必要性に応じて2名)のTAについては教養学部の予算で雇用できますので、教養学部で委嘱手続きをしていただきます。それ以降は、各学部での委嘱手続きになりますので、所属される学部の初年次ゼミナール理科運営委員会の委員の先生にご相談ください。