履修のしかた
初年次ゼミナール理科はクラス指定の必修科目です。 語学クラスごとに指定されたグループ(各2曜限)に開講されている授業のうち、1授業を希望選択して受講します。 1つの曜限には7〜10のゼミナールが開講されます。 希望が集中した場合は抽選となります。


授業時間
時限 | 授業時間コアタイム | 105分時程 |
1限 | 8:30-10:00 | 8:30-10:15 |
2限 | 10:25-11:55 | 10:25-12:10 |
3限 | 13:15-14:45 | 13:00-14:45 |
4限 | 15:10-16:40 | 14:55-16:40 |
授業等日程(教務課管理ページ) 2021年度の最新の授業日程を参照して下さい。
第1週ガイダンス
第1週と第2週は従来大教室で合同授業を行ってまいりましたが、2021年度は Zoomを用いてオンラインで行います 。
第1週はガイダンスで、初年次ゼミナールの概要説明(ビデオ視聴とスライドよるオンデマンド学習)と、各曜限に授業を開講される先生による授業紹介・質疑応答を行います。履修を指定されている曜限が2つづつありますので、その曜限に参加して下さい。授業URLは教務課からの案内、およびITC-LMSの集中コース『初年次ゼミナール理科』で行います。
集中コース『初年次ゼミナール理科』には、全クラス共通の教材やお知らせを掲載します。
第2週授業
第2週の授業は、学生は ITC-LMSの集中コースに掲載される共通教材を用いて サイエンティフィック・スキルの基礎その他、大学生活を送る上での基本的な知識についての学習を行います。学習後は、理解度確認テストとアンケートに回答して下さい。 オンラインツールを活用した授業参加についてのデモワークショップを開催する可能性があります。 また、教員やTA向けにビデオ会議システムやファイル共有を活用したグループワーク授業運営方法のワークショプを複数回開催します。
2021年の開講形態について
2020年度は100コマの授業をすべてオンラインで行いました。2021年度に関しては第1週ガイダンスはZoom開催、第2週共通授業はITC-LMSを利用したオンデマンド学習とビデオ会議システムを使った授業参加のトレーニング期間とする予定です。
第3週以降の少人数個別授業に関しては、各回につきまして≪オンライン・対面≫のいずれかの形式になります。オンラインがベースで、対面での作業が必要な授業について、数回の対面の授業回がある程度であるとお考え下さい。 教室は、換気の確保できる21 KOMCEE Westおよび17号館KALSのスタジオ教室を利用します。
情報教育棟は他授業で使用するため、利用できません。1日当たり、対面授業を実施できる上限がありますので、その上限と授業運営上の必然性を勘案して、教室の割り振りを行います。 そのため、授業によっては対面授業開催週によって異なる教室が割り当てられる可能性があります。ITC-LMS/UTASや担当の先生からの連絡によく注意していて下さい。
対面授業の回は、教員・学生は教室への参集が原則となりますが、健康上の問題などで一部の学生がオンラインで参加する場合は、対面授業・オンライン接続の両方を同時に行うハイフレックス授業を行うことになります。その場合は、ハウリングを防ぐため、用意しているオンライン会議用のマイクとスピーカーを使用して下さい。非常勤講師控室で貸し出しを行っています。 (2021年1月21日)