●ITC-LMS は2024年2月23日に運用を終了しました●
新しいLMSのUTOLについては、こちらへ
ITC-LMS(Information Technology Center – Learning Management System)は、東京大学情報基盤センターが本学の教職員及び学生に対して提供する学習管理システムです。
以下のことができます。
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- 履修登録をしていない授業についても、授業概要やオンライン授業情報を確認することができる
- オンデマンド資料の配布、レポート提出、授業評価アンケート
- 授業登録者に対する、お知らせのプッシュ通知
- 掲示板を用いたコミュニケーション(リアルタイムではありません)
詳しいマニュアルは、ITC-LMSログイン後右上のManualもしくはHelpボタンから閲覧できます。
初年次ゼミナール運営に関してよくある問い合わせについてお答えします。
コースに分担教員やTAを登録する(授業代表教員向け)
授業代表教員は、ITC-LMSの各授業のページにアクセス後、左メニューの コース参加者登録 より、TAや分担教員に授業ページのへのアクセス権を与えることができます。
登録対象者は、氏名や共通IDで検索・登録ができます。
確認・確定画面と2段階の確認が必要ですのでご注意下さい。
ログイン後の画面
変更をを加えたいコース名をクリック後のページです。
履修者範囲設定
左のメニューを開き、「コース設定」>「コース設定」で、履修者範囲設定が「履修登録者のみ」となっていないことを確認します。
※履修者確定以降にTAや、分担教員を追加する場合、下記の図の「履修確定以降」のチェックも外して下さい。
「コース設定」>「コース参加者登録」 をクリックします。
教員検索をクリックします。TAの場合は「学生検索」を実施して下さい。
教員/TAの検索
登録したい教員の名前を入力し検索します。
複数のIDが表示された場合、共通ID(10桁の番号)を選んで下さい。
「コース管理者」もしくは「コース管理補助者」を選択し、指定をクリックします。
この時点では、新しいユーザーはまだ登録されていません。
確認画面に進むをクリックします。
新しいユーザーを確認してよいか、確認画面が出ます。
登録するをクリックして終了です。
履修定員よりはるかに多い人数の学生が登録されている
ITC-LMSにコース登録されている学生は、UTASでの「授業お気に入り登録」と連動しています。教養学部前期課程の授業すべての履修登録が確定するとITC-LMSに表示される学生も実際の履修者のみになりますが、その時期はゴールデンウィーク開け頃になり、初年次ゼミナールの履修確定よりも後になります。
知っていると便利な機能
情報更新の通知(ユーザ全員)
右上のSettingから、更新情報を受け取る設定をします。
メールの他、LINEアカウントにも更新通知を配信することができます。
デフォルトのままでは、お知らせは配信されません。
ITC-LMSのコース作成依頼
こちらの案内をご覧ください。
初年次ゼミナールなど、通常授業の場合は教員はコース作成を依頼する必要はありません。
コースをグループ化する
同じ授業で複数看板の場合、コースの管理をまとめることができます。
簡便に学生と教員との間で、リアルタイムなメッセージ交換をするためには、以下のようなツールの利用もご検討下さい。
- LINEオープンチャット
匿名で参加することができます。PC上でも利用できます。ブラウザのアドオンではなく、スタンドアロンのアプリをインストールする必要があります。内部にグループを入れ子にすることはできません。- Google Classroom
- Slack
- Discord
テキストチャンネルと音声(ビデオ通話)チャンネルそれぞれでグループを作成することができます。