教室設備

2024年度Sセメスターの体制

初年次ゼミナール理科で対面授業に利用できるのは、主に21 KOMCEE(コムシ―) Westおよび17号館2F KALSのスタジオ教室、情報教育棟中演習室です。授業によっては 5号館や1号館、あるいは駒場Ⅱキャンパスの教室を利用することもあります。

グループワークのための文具などは、1号館2F非常勤講師控室にある初年次ゼミ専用ロッカーからお持ち下さい。

教室設備の利用

21 KOMCEE West

1号館非常勤講師控室でAV操作機器の入っている黒いバック(「セット」)をお受け取り下さい。

教室内にはChromebookを配置しません。学生や教員が特にWindowsノートPCの貸与を希望する場合は、非常勤講師控室で借り出して下さい。

ハイフレックス(対面とオンライン授業を同時実施)の場合:教室用のマイクとスピーカーは使用せずに、オンライン会議用のスピーカー・マイクセットを借り出して下さい。21 KOMCEE West 3F・ 4F廊下のスタッフルーム、教室倉庫、1号館非常勤講師控室に保管しています。

21KOMCEE West正面入口
21KOMCEE West正面入口
21 KOMCEE Westスタジオ教室大
スタジオ教室利用のヒント
    • プロジェクターのスクリーンはセットの中に入っている黒い小さなリモコンで上下します。
    • 各教室にはスクリーンが2つづつあります。
      スタジオ教室(大)では教室の前後
      スタジオ教室(中)では前面に並んで

      配置されています。それに従い、床のAVコンセントは2種類あります。
    • 片方のAVコンセントにのみ、音声ピンケーブルの入力端子がついています。
      (注.  2021年11月時点で、HDMIからの音声が天井スピーカーから出力されることを確認しましたが、教室により設定が異なるかもしれません :AVセット内に用意したHDMI-VGA変換アダプターを利用すると、音声をピンケーブル側に出力することができます。必要がありましたら、アダプターにUSB-microで給電してください)
      教室スピーカーは、マイクを使用する場合と同様、教室入ってすぐの壁面のスイッチで《on-off》します(上図右上)。
    • 2つあるプロジェクターの入力は別々なので、一つのPCから同じ情報を投影する場合には分配器が必要です。
      分配器(アナログ用)は教室の倉庫に備えられています。
      分配器にも電源が必要です。

 AVセット内に用意したHDMI-VGA変換アダプターを利用すると、HDMIからでもアナログ分配器を利用することができます。 

  • スタジオ教室(大)で天井の液晶プロジェクターは2つ設置されており、AVセットのバッグ内にそれぞれに対応したリモコンが入っています。
次の授業の教員が来ないため、非常勤講師控室で借りた視聴覚機器用の鍵やセットを引き継げない場合

引き継げない場合は、必要な箇所を施錠した後、非常勤講師控室に鍵やセットをお返しください。
教室に鍵やセットを置いておくと、次の授業が休講の場合、鍵やセットの紛失、盗難の可能性もありますので、ご遠慮ください。
引き継げない時のための予備を、非常勤講師控室では用意しています。

17号館2F KALS(駒場アクティブラーニング スタジオ)

教室4壁面スクリーン、各種ホワイトボードなど、グループワーク実施に特化したモデル教室です。
教養教育高度化機構 KALS のスタッフがサポートを行いますので、直接教室にお越しください。

情報教育棟中演習室 E〇〇

教室の鍵、およびアクティブラーニング用の文具は、情報教育棟を入って左側の事務室(教養学部教務企画チーム管轄の事務室)でお受け取り下さい。


駒場Iキャンパス建物配置図

こちらからご覧下さい。