UTASの基本的な使い方

履修者名簿を取得する

各授業の履修者確定(授業第2週中)後、UTASから履修者名簿を取り出すことができます。
 履修学生の共通IDもこちらから確認できます。 

各授業のタイトルをクリックすると、授業ポートフォリオが開き、ご担当授業に関する情報の閲覧・編集ができます。

履修者数 、および「お知らせ」の送付先

授業ポートフォリオから、履修学生のメールアドレスに対しお知らせを送信することができます。
休講・補講の手続きもこちらで完了することができます。


UTASで表示される履修者数 、および「お知らせ」の送付先は、抽選登録期間中は、その授業を「お気に入り」に登録した学生であり、確定した履修者数ではありません。
履修者確定後も、「お気に入り」に登録した学生の数が残っていることがありますが、履修者名簿には実際に履修する学生名が反映されています。

* 初年次ゼミナールの履修者確定後も、他の前期課程の授業すべての履修が確定(5月初旬)するまでは、「履修者数」および「お知らせ」の送付先に含まれる学生は、お気に入り登録の情報が残っています(履修確定者と一致しない期間があります)。
* 履修者名簿は個人情報を含みますので、画面共有で授業参加者に閲覧させるなどはなさらないようにお願いいたします。

  • ITC-LMS側のコース登録者一覧は、UTASの「お気に入り登録」の学生が1日遅れで反映されたものです。こちらも全授業の履修者が確定しないと、正しい履修者名簿と内容が一致しませんが、ITC-LMに関してはコース登録者の情報を代表教員が自ら修正することもできます。

休講の連絡

UTASを使ってオンラインで休講のアナウンスが可能です。
画面の下部に学生にメール通知をするためのチェックボックスがあります。
教務課への報告もこれで完了です。


UTASマニュアル-休講設定

補講は?

駒場では、基本的に休講した場合は、補講するのが原則です。「補講期間」がセメスターで設けられていますが、休講しなかった場合は補講を特に行う必要はありません。

履修学生に急いで連絡をしたい

履修者確定後

履修者がUTASの各授業に登録されていれば、UTASの掲示板で学生の連絡用アドレス宛に一斉通知をすることができます。

履修者確定前

ITC-LMSの「オンライン授業情報」の欄に連絡事項を記載してください。

分担教員にもUTASへのアカウントを発行してほしい

成績管理などの制限のため、各授業の管理領域にアクセスできるUTASへのアカウントは主担教員のみにしか発行されておりません。
もし、シラバスの記載など主担教員と同様の責任がある分担教員にもアクセス権が必要でしたら、教養学部教務課前期課程チームまでお問い合わせください。
ITC-LMSのコースへの分担教員やTAの追加は、代表教員の方の裁量で行っていただけます。